筋ジスまっとんの日常

筋ジストロフィーであるまっとんのパートナーあずによるブログ。

第9回 たまには私の話を

毎日一回は更新しようと思ってるのですが、何せ有給も自由に取れない厳しい現場で働いておりました。

それもようやく終わりです。


いつもまっとんの話をしているので今日は少し私の話でもしようと思います。

現在社会人3年目になる私は、社会人1年目から障がい者福祉に関わる仕事をしてきました。

なぜこの仕事を?と聞かれると、正直これという理由はなく、どちらかと言えば縁があったからという答えになります。

元々大学4年の4月まで院に進もうとしてたくらいですし。

子ども好きなのでスクールカウンセラー目指してた時期もあったのです。

院に進んでも結果的に就活苦しくなりそうなのと、経済的事情でやめました。笑

遅めの就活スタートで見つかったのが前働いた施設でした。

その業界では結構有名なところだったみたいで、きちんと基礎から学ばせていただきました。

上司が究極的にポンコツだったので辞めたのですが、今思えばダメなのそこくらいだったな…

次は友人との縁がありまして訪問介護をすることになりました。

施設と家では仕事の内容も異なりますし、加えて障がいを持った方の中でも重度の方と接することになりまた一から勉強する日々となったのです。

今までの仕事自体はやりがいがありますし、分からないなりに色々勉強させてもらえてとても良かったんですけどね。

何せこの業界、ブラックなイメージが強いじゃないですか。

まあどこに行っても同じですよね。

最初のところは上司に恵まれず、その次は給料が厳しくて続けるに至りませんでした。

生きるだけでお金かかりますから、それなりに取捨選択していく必要があります。


実際私が居なくても、代わりが誰かいて仕事はまわっていくもんなんですよね。


若い人は使い捨てと言われる悲しい業界でございました。

障がいを持っている人たちの生活環境を整えて行くことはもちろん大切なことですが、働き手の環境も併せて整えて行かないとどうにもならないんだろうなと2年でよく分かりました。

きちんとした制度を整えるのは時間のかかることですし、元々あるものを変えていくのもまた大変なことですしね…

制度が変わる前に私たちが死んじゃいますわ。



そんなこんなで仕事を辞めることにしました。

身体壊したら働けもしませんし。

お金に困ったことないような人たちに言ってもきっと理解してもらえないんだろうなって思います。

仕事辞めてどうするの?とか聞かれるのですが、今もうそれどころじゃないんですね!笑

どうにかなるなら仕事辞めてないですし。

人間らしい生活を取り戻すために一旦休養するだけです。


しばらくまっとんのマネージャー業頑張ります。