筋ジスまっとんの日常

筋ジストロフィーであるまっとんのパートナーあずによるブログ。

結構ガチなこと書いて今更ビビってます

どうも、あずです。

寒い日が続いていますが、皆様風邪など引かれていないでしょうか?

今日はネタがありませんので、今までずっと考えている話を。あくまで私個人の見解ですので、そういう考えもあるのだとさらっと読んで頂ければ幸いです。




まっとんにまつわる福祉の話


まっとんはいくつか福祉、医療の支援をを利用して生活しています。福祉に馴染みがない人はピンとこないかもしれませんが、福祉サービスにおいては障がいの程度や内容(生活レベルがどれくらいかみたいな)によって利用できるサービスやその時間などにも制限があったりします。

ざっくり言うと、それらは介助者側の立場で大きく変化するものだったりします。例えば、親御さんがご高齢だったり、兄弟児がいたりすると本人の生活を鑑みて親御さんで賄えない時間をサービスを利用して生活する、といった感じです。

障がいが重度化していき、生活レベルが介助者一人で難しくなればなるほど時間数もサービスも多く利用できるわけですね。寝たきり(所謂最重度の方)で一人暮らしをされている方も知っていますが、そういう方の場合は勿論24時間サービスを利用して誰かが必ず家に居て生活を支援しているわけです。

あくまで私個人の意見なのですが、そういったサービスを利用するのは自分が介助をする上で必要とするものだけで良いと思うのです。福祉の現場での仕事を経験して思うのは『福祉サービスがあるから利用できるものは利用しておけ』みたいな考え方をする人(親)も少なからず存在するのだということ。

ここには書き記せないくらい様々な福祉サービスがありますが、そうしたサービスに支払われるお金は元を辿れば私たちが納める税金からだったりします。意味のない使われ方、納得のいかない運用のされ方をして誰も良い気はしないと思うのです。

ここでまっとんに話が戻りますが、まっとんも生活介護というサービスを利用しています。よくある、毎日施設に送迎車で通うあれです。大きいワゴン車を皆さんも一度くらいは見たことがあるんじゃないでしょうか。

まっとんと生活するようになって思うことが一つありまして…生活介護って本人や介助者のためって言ってますが、必要ないと思う場合おいて、事業所側は利用者側に利用してくださいと圧力をかけてくるのは間違っていると思うのです。

圧力は言い過ぎましたが、私がまっとんとの生活に困ってないのにまっとんに事業所に通ってもらって事業所に利用料まで払っているというのはやはり納得がいかない部分があったりします。給食費くらいなら払いますけどね。しかし、利用者に作業をさせておいて給料という名目でお金を支払っているのだとしたら、最低限それらがプラマイゼロじゃないとおかしいと思うのです。事業所には多大なるお金が入っているだろうに言い方やり方が悪い、本当に。

事業所に通って毎月赤字なら、私は利用しない判断をすると思います。事業所に支払われるのお金も、まっとん一人であっても毎月結構な金額になります。それが現場で働いている人たちに適切に分配されていると分かれば、気持ちよく利用しますがそうでない事実を知っていますからね。無理して行かなくていいとまっとんにもきちんと伝えています。


結局言いたいのは


こういった話だけでなく、福祉にはもっとたくさんの闇があってそれらが公にならないからいつまで経ってもノーマライゼーションの考え方が広まらないんだと思います。

あくまで普通の生活を送りたいだけの人々が、様々な制度を悪用する一部の人間のせいでみんなが生きづらい世の中のままなのだろうと日々のニュースを見て感じます。

誰もが生きやすい世の中であれば、それはきっと自分にも同じように返ってくると思います。そういう考えが少しでも増えればいいのにと思いながら、今日もまた1日が終わりを迎えます。

来週はクリスマス、あっという間に今年も終わりますね。来年は外に向けた活動がもう少し出来たらいいなと思っています。



今日は難しい話をしてしまいました。たまにこんな感じで書くことがありますが、ごくたまにです。最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます。

明日以降はまたいつもの料理ブログに戻ります。それでは。